Vague watchでお手軽にヴィンテージウォッチを楽しもう!

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社会人の必需品とも言える腕時計。 高級時計も勿論素敵なデザインのものは沢山ありますが、 少し肩の力を抜いてヴィンテージウォッチという選択もオツではないでしょうか?

しかし、ヴィンテージ物はメンテナンスが大変だったり、なかなか手が出ない価格だったりしますよね…。

そこでオススメなのがVague watch(ヴァーグウォッチ)です。

 

Vague Watchとは

『ファッションとしてのアンティークウォッチを』というコンセプトで、ヴィンテージウォッチの有名なモデルをレプリカとして現代に復活させたファッションウォッチです。

現在まで多くのブランドのショップやオリジナル時計をプロデュースしてきたヨシダトレードカンパニー。 国内外の優れた職人を探し出し、彼等と産み出す物作りは多方面から高い評価を受けている。 オリジナルブランドである「Vague Watch Co.」はアンティークウォッチのディーラーとして30年、時計制作に携わって20年の活動の中で多くの希少な腕時計を所有、売買、リサーチする事から生まれたデザインを昇華させた物作りで独自の世界観を表現している。 Vague Watch Co.公式サイトより引用

 

ところで、アンティークとヴィンテージの違いってなに?と思ったので調べてみると、

  • アンティーク:100年以上の年数を経たもの
  • ヴィンテージ:20〜30年以上経過し、100年未満のもの

ということらしいです。

時間が経過するとヴィンテージがアンティークになるんですね!

 

オススメのポイント

タイトルにも書きましたが、あこがれのヴィンテージウォッチをお手軽に楽しめるのがVague Watchの魅力です。

私はCOUSSIN TWELVEというモデルを愛用しています。

シンプルなフェイスとベゼルが織りなすヴィンテージ感に惹かれました!

COUSSINは1930年台のロレックスをオマージュしたもの。

photo:http://www.d-laboweb.jp/special/sp366/

こちらが実際の1930年代のロレックスの『オイスター

よく似ていますよね?

 

もちろん、細かい部分を見れば差は歴然ですし、機械式・クォーツ式(電池式)の違いはあります。

でも、数十万円もするヴィンテージのロレックスのような美しい時計が、Vague Watchだと3万円代で手に入ります。

私のような、ファッションのコーディネートの一部としてヴィンテージウォッチを取り入れたい人には超おすすめです。

 

また、別売りの付け替えベルトやレザー台座などの種類が豊富なのも嬉しいポイント。

汗をかく真夏などはレザーベルトからナイロンやステンレスの物に変えるなど、自分の好みの組み合わせで楽しむことができます。

 

神は細部に宿る

神は細部に宿るという言葉があるように、せっかくおしゃれに決めていても 小物に気を抜いていては台無し。

むしろ小物使いにこそセンスの差が出るというものです。

時計は男性にとって、装着していても不自然じゃない(わざとらしくない) 数少ないアクセサリーの一つなので、できればこだわりを持ってつけたいところ。

 

少しカジュアルな格好になってしまったな・・・という時に、 こうしたヴィンテージ感があるアイテムを取り入れると 簡単に大人っぽくみせることができるので小技としてオススメです。

 

コーディネートの幅も広がるので、一つ持っておくという選択肢もアリでしょう!

 

それでは、また!